『取手市　介護保険適用住宅改修事例』

取手市／S様邸
・浴室の手すり取付け
・段差の解消
・脱衣場とトイレの間取りと扉変更

いつもご覧いただきありがとうございます、介護リフォーム担当の横澤です

住み慣れたご自宅で介護保険を利用した住宅改修の事例をご紹介します。

脳梗塞を経験されたS様は退院後も半身麻痺が残り、思うように動けず転倒してしまうが多くなっているそうです。

屋外では介護用車椅子をご利用、屋内では各所へ手すりを設置。

それでもご同居の娘さんの介助がないと安全に移動することができない、とのことでした。

Ｓ様は、転倒に対する心理的恐怖・不安やご自身の身体的負担をできるだけ排除し、さらに介助者が介助しやすくなるような住宅リノベーションをご希望されていました。

そこで今回は以下の工事をさせていただきました

１）浴室への手すり取付け
２）脱衣場及びトイレ入口と廊下の段差の解消
３）脱衣場とトイレの間取りと扉変更

１）浴室への手すり取付け

 滑りやすいタイル床と深めの浴槽でしたので、ここには設置されていなかった手すりを追加させていただきました。
 

２）段差の解消

３）脱衣場とトイレの間取り変更と扉変更

 廊下に面した脱衣場とトイレは隣り合っており、別々の外開き扉でした。
そこで、トイレと脱衣場の壁を取り除き、入り口は脱衣場１箇所とし、出入りのしやすいの引き戸とさせていただきました。

お客様は住み慣れた自宅で親子共々、安心・安全な生活を続けられるようにしたい、と強くご希望されていました。

「住宅改修」をしたことで安心・安全が体感でき、介助する側にとっても身体的負担を軽減できるようになったと大変ご満足いただいております
費用面においても介護保険の活用メリットは大きいものがあります。

弊社の介護事業ファミリーケアサポートでは介護用リフォームや介護用品のレンタルサービスを行っております。

経験豊富な専門のスタッフが介護保険利用の手続きから工事まで丁寧に対応させていただいております。

是非お気軽にお声かけ下さいね

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弊社は皆様のお住いのライフパートナーです。

水漏れ・リフォーム・下水・太陽光・介護など、大切なお住いに関することなら何でもお気軽にお問合せ下さい。

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