『取手市　住宅屋根修繕・外壁塗装工事を実施しました！』

取手市／S様邸　【ガルバリウム鋼板屋根材カバー工法（福泉工業　シルキーＧ２）・外壁塗装工事＆その他】

いつもご覧いただき誠にありがとうございます、太陽光・蓄電池担当の水野です

以前本ブログでご紹介の太陽光発電システム修繕工事と同時進行で他の工事を実施していましたので改めてご紹介いたします！

 

 

• 工事その1　屋根カバー工事

スレート屋根の修繕。南側屋根には太陽光パネルがありますが、反対の北側屋根は経年劣化がかなり進行していました屋根本来の機能も低下している状態です

 

 

比較的北向きの屋根は傷みやすく湿気で苔なども付着しやすいのです。

道路に面していることもあり傷み具合が周囲からも目に付く状態でしたので、体裁も考慮してガルバリウム鋼板製の屋根材によるカバー工法をお勧めさせていただきました

福泉工業のシルキーG2は軽量かつ強風・豪雨に強く断熱や遮熱に優れており長期保証もあるのでいつもお勧めしております

 

まずは棟部材を取り外し、防水シートを既存屋根材の上に敷き詰めていきます。その後板金屋根を取り付けていきます。

 

 

その上で棟金具を新設し仕上げます。

北側屋根の施工後画像です。

 

 

これで見た目だけでなく、屋根本来の機能が格段に向上しました

2重構造となったことで板金屋根単独よりも効果が上がっている状態になったのです！

 

次に南側屋根の施工後画像です。

 

 

南側屋根には太陽光パネルがあるため、カバー工法ではなく塗装工事を施しました。

屋根材の劣化状態も北側と比べると塗装可能な状態でしたし、塗装範囲もパネル周辺に限られるため工事費用も抑えられます。

 

 

• 工事その2　外壁塗装工事

もとのカラーをベースに強い色味をご選択いただきました。

溝部分をホワイトにするため、全面同一色の塗装と比べ繊細な作業となりました。

 

 

 

• その他　ヒートポンプ吹き出しグリル交換

こちらは工事というより部品交換と位置調整という感じでした。

ただ、割れたグリルが道路に面して目立つ位置にありヒートポンプ自体も斜めになっていたので施工後は機能面以上に見た目の効果が抜群でした

 

 

 

いくつもの工程がありましたが、全て無事に完了してお客様へお引渡しとなりました

見違えるような仕上がりにお客様にも大変ご満足いただいております

今回のように、多岐にわたるご提案と実行が可能であることも弊社の強みであると考えております。

お住まいのことで何かお悩みのことがございましたら是非お気軽にお問合せ下さいね！

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

弊社は皆様のお住いのライフパートナーです。

水漏れ・リフォーム・下水・太陽光・介護など、大切なお住いに関することなら何でもお気軽にお問合せ下さい。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇