『守谷市　住宅用太陽光発電システムを施工しました！（前編）』

守谷市／O様邸　【太陽光発電システム（カナディアン・ソーラー　Quorca9.0kw）】

 

いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。太陽光・蓄電池担当の水野です

今回は守谷市O様の太陽光発電システム設置工事をご紹介します！住宅用ですが、大きな規模となった為、前後偏の2部作でのご紹介です

 

 

 

 

O様邸の太陽光の規模は一般家庭のほぼ2倍の規模、9.0kwの出力です

嵌合立平（かんごうたてひら）葺きの南向き1面屋根なので発電効果も大変期待できそうです

 

今回の施工ポイントはモジュールがキャッチ工法である点とご新築ならではの隠蔽（インペイ）配管であることです

 

まず屋根の工事のご紹介。モジュールを取り付ける金具は屋根材のﾊｾﾞ部分をキャッチする文字通り

「掴み金具」というタイプのものです！

屋根材に穴を開けたくないというお客様も多く、弊社でもお馴染みの工法となっています。まずはハゼ部分に掴み金具を固定します

 

 

 

次にモジュールを金具の位置に合わせて設置していきます。

9kw規模でもこの工法なら朝9時から始めて午後3時にはモジュール設置まで完了できます。工事全体の効率も良いと言えます

 

 

 

隠蔽（インペイ）配管は、あらかじめ建物が骨組のときに各機器の設置ご希望位置をお聞きしておき、配線が露出しないように保護管を先行しておくことです。

こうすると、建物が完成したときに配線はインペイした配管の中を通しておくので外に出ず、壁や天井に隠れて見えなくなります

 

 

 

パワコンが2台ですので自立コンセントも2箇所設置、冷蔵庫とリビングに取り付けました

 

外壁ができてから入線口とパワコンの設置、宅内機器は屋内のクロスや分電盤が取り付けられてからになります。

外にはパワコン2台を設置するためのインペイ配管もあります。

 

 

この続きは、後編でご紹介しますのでお楽しみに

 

 

 

 

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